ニキビは思春期特有の肌トラブルではありません。

思春期のニキビとは違い、原因も様々な大人のニキビは、非常に治りにくいのです。

またニキビ跡が残りがちなのも特徴的です。

ニキビの発生過程

(1) 毛穴の角化・閉塞

ストレスや睡眠不足など、様々な要因によってお肌のターンオーバーが乱れ、毛穴の角化・閉塞が生じます。
(2) コメドの形成
表皮の汚れや古い角質が皮脂と混じり、角栓となって毛穴を詰まらせ、毛穴の中に皮脂や古い角質が溜まります。

(3) ニキビの形成
詰まってしまった毛穴の中にアクネ菌が繁殖し、炎症を起こします。炎症がひどくなると色素沈着を起こして赤く跡が残ったり、凸凹(クレーター状)の跡が残ったりしてしまいます。

10代のニキビは主に顔のTゾーンににできますが、大人のニキビは主に顔のUゾーン(こめかみ~アゴにかけて)に発生しますが、大人のニキビは・・・

大人のニキビは、10代のいわゆる皮脂過多による、ニキビとは違い、以下の様な複数の要因がからみ合ってできてしまいます。

● ストレスや生活の乱れ
● 睡眠不足や便秘
● 生理周期・ホルモンバランスの乱れ
● 長時間のお化粧
● 肌の乾燥による、角質層のバリア機能の低下 など。

しかも、お肌の新陳代謝の低下によって、ニキビ跡も残りがちです。
早めのケアとお手入れが必要です。

ニキビの炎症がひどくなると、皮膚細胞内のメラノサイトという色素細胞が活性化して、シミの元にもなるメラニン色素を作り出します。

年齢や肌質によってはそのままメラニンが沈着してしまうと、シミやニキビ跡として残ってしまうことがあり、消すのにはお金も時間も、かかってしまいます。

美白効果で知られるビタミンCは、メラニンの生成を抑えてシミやソバカスを防ぐ働きがあります。