皮膚科でのにきび(ニキビ)治療
一般的な皮膚科では、保険適用となる抗生剤、ホルモン剤、ビタミン剤、漢方薬の飲み薬や抗菌剤硫黄カンフルローション、抗炎症クリームなどの塗り薬が処方されます。


特に化膿してしまったりしたにきび(ニキビ)の場合には、病院で抗生剤をもらって早く治療した方が良いでしょう。

また、にきび(ニキビ)が軽症であれば、保険適用内の治療で十分治る場合が多いので早めに皮膚科に相談しましょう。軽い場合のにきび(ニキビ)治療は、ビタミンB群の飲み薬と塗り薬を処方し、化膿しているような重症な場合は、抗生剤が必要です。

私も抗生剤をもらって飲んでいた数時間はにきび(ニキビ)の発生がありませんでした。

尚、一般の保険治療では使用できる薬も決められています。早く肌を綺麗にしたいという方には、美容的な治療で、ケミカルピーリングやイオン導入、レーザー、フォトフェイシャルなどの手段もあります。

ケミカルピーリングは、何回か行うと、くすみがとれたり、肌につやが出てきます。

にきび(ニキビ)は、とにかく早く治療することが大切です。

化膿が数箇所あると、そこから他の場所へ次から次へと感染して化膿してしまう場合があります。

顔だけではなく、胸や背中にも感染することもありますので、治療は集中的に行い跡が残らないようにすることが大切です。

にきび跡のケア方法

にきび(ニキビ)のできた跡が、シミになってしまった場合は、トレチノインやビタミンC誘導体、ビタミンA誘導体、ハイドロキノンなどの塗り薬やイオン導入などが有効といわれています。

また、にきび(ニキビ)はストレス、不規則な生活、寝不足、疲れ、不規則な食事などが原因になるほか、遺伝的な場合も多く、にきび(ニキビ)症の人は30~40歳くらいまで出たり引いたりを繰り返す場合もあります。

日常生活では、化粧をしたまま寝ない、洗顔をきちんとする、バランスのよい食事を摂る、十分な睡眠、規則正しい生活を心がけることが基本です。そしてにきび(ニキビ)ができたら、手でさわらないことが大切です。

化粧品は、オイルフリーなものを使い、脂性肌の場合は、洗浄力の強いものやピーリング剤の入った洗顔料で、朝晩の洗顔をきちんと行いましょう。いずれの場合も自分の肌にあうものを選びましょう。

また、にきび(ニキビ)があると顔を髪で隠したくなりますが、、顔を隠さず、髪を肌に触れないようにしましょう。

ケミカルピーリング

ケミカルピーリングは、化学物質を使って皮膚表面をある剥ぎ取り、新しい綺麗な肌を再生させる治療です。

レチノイン酸

ビタミンAの誘導体のことで、生理活性はビタミンAの50~100倍といわれています。レチノイン酸をつかった治療法は、アメリカでは厚生省に該当するFDAが認可しており、シワやシミ、にきび(ニキビ)などの治療薬として使用されています。

クリアタッチ[レーザー]

クリアタッチは、にきび(ニキビ)専用の治療機器です。低出力のレーザー光で、ニキビの原因となるアクネ菌が作り出すポルフィリンという物質に反応し、発生した活性酸素の力でアクネ菌を殺菌・消滅させます。副作用が少なく、安全性が高い点が評価されている治療法です。

サーマクール

メスを使わないシワ・たるみの治療法で、高周波(ラジオ波RF波)を使って、皮膚表面へダメージを与えることなく、真皮層でのコラーゲンの生成を活性化するものです。サーマクールは高周波を当てるだけという比較的、簡単な治療法です。

ポラリス

ポラリスは、ラジオ波と脱毛などに使われるダイオードレーザーを組み合わせて、主にシワやたるみを取るための治療法です。

ヒアルロン酸注入

アレルギー反応がほとんど無いヒアルロン酸を皮下に注入する方法です。

コラーゲン注入

効果は半年から、2年程度といわれています。時間の経過とともにコラーゲンは体内に吸収されてなくなってしまうので、効果を継続するには、定期的にコラーゲン注入する必要がありますが、比較的、効果が早くでることが特徴です。